蜂駆除業者が教える豆知識。自分で蜂駆除をする場合、やり方
もし蜂の巣があり、私どものような蜂駆除業者を呼ばずにご自身で蜂の巣駆除をやりたい又はやる場合は。。。
前提とはなりますが、ハチに刺されても構わない。もう一度書きますが、、、刺されても構わないと思われる方のみお勧め致します。
刺された場合は通院費や貴重な時間(駆除の時間や刺された時にかかる対処の時間)、お仕事をされている方は仕事に影響が出たりと様々な問題がおこるかと思います。
ただ、スズメバチに関してはあまりにも危険かと思いますので、ご自身での対処は止めたほうが良いかと思います。
また、駆除をご自身でしようとし蜂の巣もしくは蜂を刺激し、攻撃されることも想定されますが途中で辞めるもしくは巣を半壊させるぐらいで辞める場合は思いとどまって何もしないで下さい。蜂が攻撃的に飛び回りまわります。
お隣の住人もしくは通行人に被害が出た場合は、賠償責任がでてしまいます。
※何もせずとも通行人等に被害がでる場合もございます。基本的には巣を作られた家主の責任等になるかと思われますので、被害等が出る前に何らかの対処が必要になってくると思われます。
さて、注意点を書かさせていただきましたが、実際に行う場合に関して。
・まず、服装に気をつけましょう。
以前のブログにも書きましたが、黒い物に寄ってくる修正があるため、朝や昼の時間帯(太陽が出ており明るい時間帯)に巣の駆除を行う場合は、黒い服を着ないこと。
ご自身で蜂退治を行う場合は上記の点をふまえ、十分注意を払い行いましょう。
前の記事へ
« 石川県野々市市にて ジェラートラボマルガー次の記事へ
富山市商工会青年部 »