蜂は危険!ケガや事故だけでなく死亡事例あり
夏が近づくにつれて、私たちの身の周りには危険な生物が潜んでいます。
それは「蜂」です。
蜂はただの迷惑な昆虫ではありません。蜂に刺されると、痛みや腫れだけでなく、アレルギー反応を引き起こす可能性があります。最悪の場合は命に係わる事態にもなりかねません。特にスズメバチなどの大型の蜂は、危険性が非常に高いです。
富山県でも蜂に刺され亡くなっている事例はございます。毎年といっていいほど被害がございます。毎年20人から30人は亡くなっておられます。
蜂による危険が依然として存在することを示しており、適切な予防策と対処法を知っておくことが大切です。
剪定中、草刈中、遊んでいる最中と様々です。
4月~8月に剪定、草刈をするご家庭または道路等の整備でおこなっているのが多いと思います。お気をつけ下さい。
富山県内での蜂の被害に関する最新情報や対策については、地元の自治体や消防署、または農林水産省のホームページなどで確認することをお勧めします。
蜂に刺された時の応急処置
・刺された場所から速やかに離れ、蜂がいない安全な場所に移動
・刺された部分に残っている針があれば、ピンセット等で取り除く
・冷たい水で刺された部分を洗い、冷やして腫れを抑えます
・アレルギー反応の兆候が見られる場合は、直ちに医療機関を受診
蜂から身を守るための予防策
・ハチが多く生息する場所、蜂の巣近くでは、刺激を与えないように静かに行動。近くを通るだけで刺激を与えます
・ハチを引き寄せる甘い香りのする飲食物や香水の使用は控える
・ハチが巣を作りやすい場所は定期的に点検し、巣があれば専門家に除去を依頼
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・ハチの死骸等を素手で触るのは控えてください。蜂の毒が手に触れるのは危険です。
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